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3日午後3時25分ごろ、愛知県南知多町の海水浴場にある半田署千鳥ケ浜詰め所の2階で、
女性から「体を触った」と言われて警察官の聴取を受けていた名古屋市西区の男性会社員(25)が、
突然窓から逃走。外階段を下りる際に階段付近の鉄製柵にぶつかり、突起物で首を刺すなどして
意識不明の重体となった。
同署によると、階段の両脇は高さ約2メートルの鉄柵に囲まれており、太さ約1・5センチ鉄柱が
数十センチ上部に突き出た形になっている。男性が階段でバランスを崩すなどして、
突起物の上に転倒するなどした可能性があるとみて詳しい状況を調べている。
調べでは、20代の女性が午後3時10分ごろ、「海中で自分の胸などを触った人を見つけた」と
警察官に相談。男性は詰め所で名前などを答えていたが、突然、開いていた窓から飛び出した。
当時、詰め所には5人の警察官がおり、3人が男性に対応していた。
同署の岡島秀和副署長は「職務は適正だった」としている。
ソース:東京新聞
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