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酒を飲んで口論となり、相手を殺害。遺体からのこぎりで頭部を切断し、ボウリングの球として
弄んでいた男性2人に終身刑の判決がいいわたされました。
これは29日付けの英サン紙が報じたもので、それによると事件は2005年にオーストリアでおこ
ったもの。
ブリスベンに住むジェームズ・ローガン(28歳)は、おなじく終身刑をいいわたされた友人のクリ
ストファー・ジョーンズと共に、当時17歳の少年、モーガン・シェファードさんを自宅に招いて酒
を飲み、口論となったのがことのはじまりでした。
ローガンは、酩酊状態にあったということですが、シェファードさんにナイフを用いて133回も刺
傷。殺害し、そのあと首をのこぎりで切断したということです。
2人は車でシェファードさんの遺体を運び、道路脇に埋めたとのことですが、その際ローガンが
遺体の頭部でパペットショーを演じたり、ボウリングの球のように転がして遊んだことをジョーン
ズが供述。また、このことを自慢げに話していたことが知人ら数名によって証言されました。
ローガンは死体遺棄については認めたものの殺人には関与していないと無罪を主張。しかしな
がらデビッド・メレディス検察官はシェファードさんの殺害を「動機だってたいしたもんじゃない。
快楽殺人以外のなにものでもない」とローガンを切り捨て、最高裁でもこれを認め、終身刑が
下されました。
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