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人気アニメ「機動戦士ガンダム」について学術的に研究する「国際ガンダム学会」
が発足することになり、28日、広島経済同友会(山本一隆代表幹事)などが発表した。
8月末に設立シンポジウムを広島市内で開催し、作品に描かれた未来都市の姿を研究する。
学会は、社会学や建築工学の大学教授など有識者で構成し、橋爪紳也・大阪府立大学特別教授が
会長に就任。作品の中で描かれている、人口の増加により宇宙に移民する時代「宇宙世紀」を
経済学や社会学の観点で分析。作品が提示している未来像の実現可能性や、課題について議論する。
「機動戦士ガンダム」は、昭和54年に放送された人気ロボットアニメシリーズ。「地球連邦軍」
と宇宙に進出した「ジオン公国」との戦争を舞台に、主人公の少年たちが成長する過程を描いている。
ソース:MSN産経ニュース
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