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25日夕方から夜にかけて、群馬県東部を中心に局地的な突風や大雨があり、建物の屋根が飛んだり、倒木が道路をふさいだり
する被害が相次いだ。県によると、けが人は出ていないという。前橋地方気象台は竜巻の可能性もあるとみて、25日夜から現地で
被害状況を調査している。
県が26日午前8時半現在でまとめたところによると、突風で工場の屋根が吹き飛んだり、ヒョウで学校の窓ガラスが割れたり
するなど建物24棟が被害を受けたほか、12カ所で倒木が確認された。同県みどり市大間々町では、工務店の倉庫のトタン屋根
が吹き飛んだ。近くに住む主婦(58)は「25日午後3時半ごろ、グオーという聞いたことのない音がした。30分ほどして雨がやんだ
ので外に出てみると、倉庫の屋根が飛んでいた」と話した。
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