08/07/15 12:16:11 0
ブラジル・サンパウロ近郊の高速道路で14日午前(日本時間同日午後)、歩道橋が路上に落下し、
走行中の乗用車に衝突した。
この事故で、車の助手席に乗っていた電動工具メーカー「マキタ」(本社・愛知県)の現地駐在員、
古藪聡一郎さん(30)(東京都町田市出身)が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
また、車を運転していたブラジル人男性(36)も重傷を負った。
地元警察当局によると、前を走行していたダンプカーの荷台が何らかの拍子で跳ね上がり、
歩道橋(高さ約5・70メートル、長さ約25メートル、重さ約70トン)に激突し、崩落した。
当局はダンプカーの運転手(44)に対し、過失致死容疑で訴追手続きに入った。
マキタによると、古藪さんは本社勤務を経て、2006年9月からサンパウロの子会社に出向していた。
ソース:YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)