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先月器物損壊の疑いで逮捕された県職員が、過去2度にわたり、
酒気帯び運転で警察に検挙されていたことがわかりました。
検挙された際、県職員という身分を隠していたもので、
県ではこの職員を懲戒免職にする方針です。
検挙されていたのは、県南広域振興局保健福祉環境部の黒沢嘉宣主事34歳です。
検挙された時期は、平成17年の4月とことしの1月で、黒沢主事は、検挙された際、
県の処分を恐れていずれも職業を農業と答え、検挙されたことを職場に報告して
いませんでした。
また、最初の検挙では免許停止3か月、2度目の検挙では免許取り消しの処分を受けましたが、
その後も複数回にわたり、業務で公用車を運転していました。
黒沢主事は先月、盛岡市内で、飲食店の前にあった人形を倒し逮捕された際にも、
職業を学習塾経営と偽っていました。県では、黒沢主事を懲戒免職にする方針ですが、
黒沢主事が検挙の報告をしていなかったことを受けて、全ての県職員を対象に、
過去に報告漏れがないか調査することにしています。
ソース:テレビ岩手 (07/11 18:42)
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