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女子高生に性的暴行を加えてけがをさせたとして、京都府警捜査1課と宮津署は4日、
強姦致傷の疑いで、同府与謝野町立桑飼小学校教諭、細野弘和容疑者(34)を逮捕した。
細野容疑者は女子高生に対し、今年5月に同府舞鶴市で高校1年の少女(15)
が殺害された事件を持ち出して「東舞鶴の事件みたいになりたいんか」と脅していたという。
調べでは、細野容疑者は今年6月3日夜、府北部の路上で、自転車に乗っていた
女子高生を押し倒し、手などに3週間の打撲傷を負わせたうえ、道路脇で性的暴行を加えた疑い。
調べに対し、細野容疑者は「痴漢する目的で押し倒したが、その後は覚えていない」
と容疑を一部否認している。
細野容疑者は現場近くで待ち伏せていたといい、女子高生と面識はなかった。
現場周辺の地域では昨夏から未成年を狙った痴漢が数件あり、府警は関与を追及している。
細野容疑者は同小で校長、教頭に次ぐポストの教務主任を務めており、学級の担任はなかった。
森川智美教頭は「何も事件を知らされていない。何事にも一生懸命頑張る先生だった」と話した。
ソース:MSN産経ニュース
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