08/06/28 16:31:38 0
お笑いコンビ・おぎやはぎが、ドイツのベルリンの壁に落書きをしていたことが発覚した。
小木博明と矢作兼両名の名前入りのサインが、2006年7月6日の日付と共に、ベルリンの壁に書かれているとの指摘があった。(略)
おぎやはぎの落書きを発見したと報告しているサイトは、複数ある。
「丸岡ジョーさんの旅行記」の「まだ可愛いかった頃のクヌートとベルリンの壁」、「Bonjour!みぃ日記★美沙緒J'habite a Berlin.」の2007年
6月22日の更新、「足袋は道連れ、夜はお酒」の2008年1月28日の更新等、いずれも現地で撮影した画像を掲載し、不快感を表明している。
おぎやはぎのブログ「Snap! of OGIYAHAGI」の2006年7月28日の更新によると、二人は同年7月に日テレ系「天才!!カンパニー」
の取材で現地を訪問した。ベルリンの壁の前で、宮本修二プロデューサーと撮影したという画像もある。
探偵ファイルでは2008年6月27日、日テレに電話取材した。番組広報の担当者は、この件については全く知らなかったという。
経緯を説明した上で、局としての判断について尋ねると、総合広報部にて1時間後に回答を用意するとのことだった。
しかし、1時間後に電話をかけたところ、「状況を把握している者が不在で分からない」、「担当者は、本日は戻らない」として、回答はなかった。
また、おぎやはぎが所属するプロダクション人力舎にも電話取材した。
やはりこの件については初耳だったというが、「担当者は不在で週明けまで戻らないため、回答はできない」とのことだった。(略)
自由の象徴として壁に描かれたアートも、観光客らの心ない落書きが一因で風化していると、
産経新聞で先頃報じられたばかりだ。「おぎやはぎですけど、何か問題でも?」という得意ネタも、今回ばかりは通用しそうにない。
URLリンク(www.tanteifile.com)