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東京都は２６日、都内のアダルトショップで購入した健康補助食品
「ラブラブ」から未承認の医薬品成分を検出したと発表した。
都は薬事法違反として店側に販売中止を指示し、輸入業者
「サンコージャパン」（大阪市）を管轄する大阪府に通報した。
医薬品成分は、性的不能治療薬バイアグラと類似した作用を
起こすとみられる「チオキナピペリフィル」。
これまで健康被害の報告はないが、都は購入者に
使用しないよう呼び掛けている。
※元記事： URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
産経新聞 平成20年06月26日