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520人が犠牲になった85年の日航ジャンボ機墜落事故の現場となった群馬県上野村の
「御巣鷹(おすたか)の尾根」に通じる村道が、大雨による土砂崩れで通行できなくなったことが
分かった。復旧には長期間かかる見通しで、8月の慰霊登山を前に村などは長野県側からの
迂回(うかい)ルートなどを検討している。
土砂崩れがあったのは同村中之沢地区の村道。幅40メートル、高さ50メートルにわたり
土砂が崩れ落ちているのが23日に見つかった。もともと御巣鷹の尾根への登山に使っていた
別の村道は、今年4月の大雨で同村楢原地区で土砂崩れが起き、通行止めのまま。村などは
今回土砂崩れが起きた村道を迂回ルートとして検討していた。
慰霊登山に向け、村などは長野県南相木村を通るダムの作業道が利用できないか早急に
検討する。
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