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東京都教育委員会は24日、教え子の高校3年の女子生徒と3回にわたって
わいせつな行為をしたとして、都立高校の男性教諭(47)を懲戒処分にしたと発表した。
都教委によると、男性教諭は昨年4月上旬から6月下旬にかけて、都外のホテルで、女子生徒と
3回にわたってわいせつ行為に及んだ。休日に合意の上でわいせつ行為に及んでいた。
メールなどで連絡を取り合っていたという。
女子生徒の保護者が今年3月、校長に報告して発覚した。
男性教諭は体育担当でバレーボール部の顧問。女子生徒は同部に所属していた。
男性教諭は自身の行動を後悔しており「やってはいけないこととわかっていた」と話しているという。
また、公立中学のバスケットボール部顧問の男性教員(39)が、部活動の練習中、
部員に対して「死ね、ごみ、消えろ」などの暴言を繰り返したとして、戒告処分を受けた。
ソース:MSN産経ニュース
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