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結婚を持ちかけ女性から現金や小切手をだまし取ったとして、詐欺罪に
問われた舞台作家、水上清隆被告(45)に、東京地裁八王子支部は13日、
「被害者は多大な経済的損害と精神的苦痛を被った」と述べ、
懲役4年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。
原田保孝裁判官は判決理由で、女性が新居の購入費のために渡した金を
不動産業者に振り込んだとする証明書を偽造するなど被告の悪質性を強調。
動機は自分の芸能プロダクションの資金繰りだったと指摘した。
判決によると、水上被告は平成18年4~7月、結婚相談所を通じて
知り合った東京都八王子市の女性=当時(39)=ら2人から、
新居購入費名目などで計約5600万円をだましとった。
水上被告は「七海深」のペンネームで舞台の脚本を手掛けていた。
ソース:SANSPO.COM 2008.6.13 13:34
URLリンク(www.sanspo.com)
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