08/06/07 23:36:32 0 BE:697275195-2BP(3334)
ウォシュレットのないトイレに入れない人がいるように、電源がないと
トイレに行けない猫ちゃんが登場する日は近いのかもしれません。
いま、アメリカ・カナダの猫オーナーたちの間で大ヒット中だという
アイテムがこちらの「CatGenie」。
URLリンク(www.gizmodo.jp)
一見したところは、人が使うやつにも似ているすこし大きめな
猫トイレですね。全自動で掃除してくれる猫トイレは、今までにも
ありましたが、「CatGenie」はなんと水洗式。
ボタンひとつで全自動でブツを掻きだして、小さいほうは猫砂を
透過して排水してくれちゃいます。
汚れた猫砂はどうなるって?
そのお手入れもなんと全自動。水に溶けないタイプの猫砂を
使っているので、水洗い&乾燥までしてくれちゃうのです。
ちなみに開発したのはイスラエルのメーカーで開発費は400万ドル
(約4億5000万円)だったとか。
メーカーのサイトに載っている公式プロモーション動画には、
飼い主の歓喜の声が聞けます。
YouTubeにも結構アップされていましたので、以下にて約4億5000万円の
成果をとくとご覧ください。
URLリンク(jp.youtube.com)
3.5倍速にて掃除の模様を撮影。
「GO! CatGenie GO!!!!!!!」のコメントが、どこかもどかしさを
かもし出します。排出→洗浄→乾燥の行程が見られますが、
見ているうちに猫砂がお米に見えてくるのは、日本人だからでしょうか。
URLリンク(jp.youtube.com)
洗浄の様子が気になってしょうがない模様。
URLリンク(jp.youtube.com)
気になりすぎて「家政婦は見た!」状態に。
気になるお値段は、フタ無しタイプが297ドル、フタ付タイプが369ドル。
日本での発売は未定のようです。
ソース
URLリンク(www.gizmodo.jp)
CatGenie社
URLリンク(www.catgenie.com)