08/05/25 08:05:22 0
>>260
> 全体に拡散してると言うなら、もっと継続的に値を示すだろ。
> 継続的に値が出てない時点で影響が無いのは事実だし。
放射能の粉塵が偏西風に乗って上空8000m付近を経由して日本にたどり着くと
仮定する。
また原子力監視が行う空中での放射線量の観測という主観でみる。
上空に漂う放射線粉塵は主に高度8000m程度を中心に流れ微量に沈下
するものもある。
これが地上に降りてくるのは主に雨であり、雨が落ちると高密度に粉塵が
集積される。
放射能は電磁波であり、距離の2乗に反比例して減衰して検出される量となる
つまり8kmも離れた同じ量であっても地上付近まで落ちてきたほうが
同じ量で同じ密度であっても高い放射線量として観測される原理となる。
なぜ地面を観測しない?それは地面は地下からの固定した成分に依存し
微分的な変化量が少ない。また密度も濃い溜めに放射線の量も多くなる。
地域によって量も角度によっても量の差が大きくなりやすい
粉塵として被害を表す放射能で地面を観測してもしょうがないだろう。
地面では2次被爆となるが。