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県教育委員会は20日、児童の名前や成績などの情報を自宅のパソコンから
インターネット上に流出させた柏崎市の20代男性臨時教員を減給1カ月
(10分の1)とするなど、教員7人に対する懲戒処分を発表した。
流出は4月、パソコンのウイルス感染によって発生し、柏崎市教委が発表して
いる。県内では4月以降、児童生徒の個人情報の紛失や流出が相次いでおり、
県教委では「あらためて注意喚起を徹底したい」としている。
また、出張で車を運転中に別の車に追突した中越地方の
中学校の40代の女性養護教諭を減給1カ月(10分の1)とした。
このほか、生徒のほおをたたくなどの体罰をした高校教諭と中学校教諭、重傷交通
事故を起こした中学校教諭、速度超過違反の2教諭をそれぞれ戒告処分とした。
ソース:新潟日報 2008年5月20
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