08/05/07 20:06:30 0 BE:1271621568-2BP(7869)
船橋競馬の競走馬に禁止薬物「プロカイン」を投与し出走させたとして、千葉県警は7日、
競馬法違反(禁止薬物使用)の疑いで調教師舘保昌容疑者(34)を逮捕した。「何も知らない」と
否認しているという。
プロカインは興奮作用のほか、局所麻酔としての効果があり、当時右前脚のつめが割れていた
馬の治療で使われた可能性もあるという。
調べでは、舘容疑者は1月8日、調教していたトップフィーリング(牡4歳)にプロカインを
投与し、同日行われたレースに出走させた疑い。
トップフィーリングは1着となったが、レース後の尿検査で陽性反応が出たため失格となった。
県競馬組合(管理者・堂本暁子知事)が1月25日、県警に告発していた。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)