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大食いタレント、ギャル曽根(22)が初の自叙伝
「ギャル曽根の大食いHappy道~食べても食べても太らない~」
(講談社、1200円)を5月27日に発売することが29日、分かった。
数々の大食い記録を残してきたが、同書では“食べても太らない”秘密を初公開。
1日の体重の増減が最大11キロという驚異の体質から普段の生活まで、
ベールに包まれていた謎を解明した。
同書によると、病院で検査を受けた結果、脂肪を燃焼させる褐色細胞が
一般人より活発で、腸の動きを促進するビフィズス菌を体内に多く
貯蓄していることが分かったという。
さらに、1日密着リポートで驚がくの事実が発覚。
トイレの“大”の回数は1日6回で、体重はなんと朝から最大11キロも増減していた。
だが、翌朝には通常通りの体格に戻る。
一般的に“やせの大食い”に多いとされる胃下垂ではなく、
食べたものが吸収されずにそのまま外に出ていたのだ。
そんな“特異体質”は子供時代から培われていた。
家政婦付きの大豪邸のお嬢様として生まれながら、小学5年生の時に父親が
多額の借金を抱えて離婚。母、姉、弟と貧乏生活を余儀なくされたものの、
家族全員が大食いだけは富豪時代と変わらなかった。
中学時代には、姉と食べ物が賞品になっているマラソン大会に出場し、
米や高級牛肉などを次々とゲットしていたという。
また、自身の恋愛観にも言及。彼氏いない歴は2年半で、
最後の彼氏と別れた原因は大好物のチーズパンを勝手に食べられたからだったと、
らしいエピソードも明かしている。
巻頭写真では、芸能活動で一切見せていない“すっぴん顔”も初披露。
文字通り、すべてをさらけ出している。
URLリンク(www.sanspo.com)
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