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女性に暴行し現金を奪ったなどとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた無職
金平和被告(44)に対する判決が22日、神戸地裁であった。被害者は19人に上り、
岡田信裁判長は「被害者の人格を無視した卑劣極まりない事件」と述べ、求刑通り
無期懲役を言い渡した。
判決によると、金被告は1998年から2006年にかけ、神戸市や大阪市で一人暮らしの
女性を狙い暴行したほか、現金計約470万円などを奪った。同裁判長は「被害者の
苦痛は想像を絶する。酌量の余地はない」と指摘した。
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