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長野市の北京五輪聖火リレーのスポンサー企業となっているパソコンメーカーのレノボ・ジャパン(東京)など
外資系2社がリレーの列に宣伝用の車両を走行させないことになった。残りの日本コカ・コーラ(東京)も
宣伝車の参加取りやめを決めており、リレーはスポンサー企業の宣伝車なしで行われることになった。
長野市の実行委員会によると、スポンサー企業は会社のロゴを記した宣伝車を走らせる権利がある。
レノボ社はバルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんら2人の聖火リレーランナーを
サポートするが「車を出すと600万円から1000万円の費用がかかり、予算上支障がある」
(広報担当者)と説明、権利を行使しないことにした。
タレントの萩本欽一ら2人を聖火リレー走者にする日本サムスン(東京)は「市の実行委員会と相談し、
リレーの列が長くなるのを避けたほうがよいと判断した」(広報)として、権利を辞退していた。
ソース:スポニチannex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)