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山口県光市で起こった母子殺人事件。差し戻し控訴審以降の被告の主な発言などをまとめた。
○第2回公判(6月26日)
「弥生さんを通して、中学1年のときに亡くなった実母の姿を見ていた」
○第3回公判(27日)
「夕夏ちゃんの遺体を天袋に入れたのは、ドラえもんの存在を信じていたから。
押し入れに入れれば、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
「弥生さんの死後に姦淫したのは、生き返ってほしいという思いだった」
○第5回公判(7月24日)
「寂しかったので、ぬくもりがほしくてアパートの戸別訪問をした」
○第8回公判(9月18日)
「検察官に『このままだったら死刑の公算が高まる』『生きて償いなさい』と言われ、調書にサインした」
○第9回公判(19日)
「23歳になる直前から教戒を受け始めた。弥生さんが23歳だったので、自分がその年齢を
超えていくことにいたたまれなくなった」
○第10回公判(9月20日)
「本村さんがお話されたことを、すべて受け止めることができる人間を目指そうと思っている」
「亡くなった2人のことを思うと、生きたいとは言えない。ただ、よければ生きさせてほしい」
「(遺族の意見陳述をメモしていたことを検察官に落書きではと指摘され)なめないでいただきたい」
○結審後に本村さんにあてて書いた手紙
「謝罪を命尽き果てるまで続けさせてただきたいと思っています」
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