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米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は13日、クリントン前大統領の慈善団体が
中国インターネット大手アリババから献金を受けていたと報じ、同社は中国政府が
チベット暴動の容疑者を摘発するのに協力した企業だと指摘した。
米大統領選の民主党候補指名を争う妻のヒラリー・クリントン上院議員は7日、
中国政府がチベット問題などで人権政策の転換に踏み切らない限り、
ブッシュ大統領は五輪開会式を欠席すべきだと表明したばかり。
同紙によると、アリババはウェブサイトでチベット暴動の容疑者についての情報提供を呼び掛けた。
亡命中国人の人権活動家ハリー・ウー氏は献金について「米国の恥だ」と非難している。
献金は2005年、中国・杭州で前大統領が講演したことへの謝礼として行われた。
額は不明。前大統領の講演料は通常、10万~40万ドル(1000万~4000万円)という。
ソース:nikkansports.com
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元記事:Los Angeles Times(英語)
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