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港区内では喫煙者の肩身が狭くなる!? 東京都港区のJR新橋駅近くで3月27日に起きた
自動販売機2台の大炎上事故は、「たばこのポイ捨て」がきっかけだった可能性が高いことが
6日までに判明。ポイ捨てが自販機炎上に発展したのは極めて珍しく、明確な路上禁煙を
条例で定めていなかった港区はこれを受け、罰則付きの条例制定など対策を強化する意向を
本紙に明かした。
火災発生は3月27日午前10時55分ごろ。出火原因について東京消防庁は「現在も調査中」
としているが、関係者によると「自販機と建物のすき間に紙くずなどゴミがたまり、
たばこのポイ捨てによって引火した」可能性が強まった。消防庁も自販機と建物のすき間から
出火した疑いが強いことは認めており、漏電など自販機自体から出火した可能性は低いようだ。
現場となった港区では罰則付きの明確な「路上禁煙条例」はなく、「港区を清潔できれいにする条例」
の中で路上禁煙やたばこを含むゴミのポイ捨て禁止を“努力目標”として掲げている。
担当の港区活動推進課は「条例制定や禁煙区域設定など、路上喫煙に対する取り組み方を
多岐にわたって今後検討していく」と話した。
ソース:SANSPO.COM
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炎上中の写真:SANSPO.COM
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