08/04/05 17:22:30 0
新華社総合:「加工肉食品は、腸癌にかかるリスクを大幅に高める。
毎日1本のソーセージ、または3切れの燻製肉を食べると、
腸癌にかかる確率は20%増える」。このほど、癌研究に関わる
ある国際基金組織の研究によりこのような事実が明らかになった。
イギリスのロンドンに本部を置くこの組織は、「加工肉食品を食べる量は
1日50グラムを超えないほうが良い」という警告を発した。
それ以上食べると、腸癌にかかるリスクが20%増加するのだという。
イギリスのメディア「デイリーメール」は3月31日の報道で、上記基金組織の
医学顧問の話として次のように伝えた。「専門家は、加工肉食品と
癌発生の関連性を裏付ける確かな証拠をつかんでいる」。
加工肉食品とは塩漬け肉、燻製肉、干し肉、グリル肉、または防腐剤などを
添加した食肉製品のことで、ハム、ソーセージ、ホットドッグなどが含まれる。
上述の医学顧問は次のように話したという。「加工肉食品を食べることで、
腸癌にかかるリスクは増大する。燻製肉、ハム、ソーセージについて言えば、
最も安全なのは少しも食べないことだ」。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】
新華社総合
URLリンク(news.livedoor.com)