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ローソンは、菓子メーカー、江崎グリコの主力商品をイメージした「グリコパン」と「ビスコパン」を
共同開発し、近畿のローソン1800店で18日から発売する。店頭では実際の菓子と並べて販売
する予定で、ローソンは「ぜひ食べ比べてみて」と意気込んでいる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
大阪を発祥とする両社でインパクトのある楽しい商品を作ろう-とローソンが江崎グリコに提案し、
味の監修を依頼。今年1月から本格的に商品化に乗り出した。
グリコパン(120円)は、ふんわりしたパンをグリコのキャラメルと同じハート形にし、キャラメルクリ
ームを入れた。また、ビスコパン(110円)は、ビスケットのさくさくした食感に近いブリオッシュタイプ。
試作では普通の生クリームを挟んだが、「ビスコのクリームはレモン風味が隠し味」とのグリコ担当者
からの指摘で改善を重ね、より本物に近い味に仕上げた自信作。パンの袋も真っ赤にし、それぞれ
グリコランナーと子どものイラストをあしらうなど、菓子のパッケージを模している。
1カ月間の販売期間中、計28万個の販売を目指す。24日には、企画第2弾としてキャラメル味の
「グリコシュー」(130円)と「グリコロール」(180円)も発売する。
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