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小浜市の水産高校の生徒が培養したミジンコの卵が、日本時間11日午後打ち上げられた
スペースシャトル「エンデバー」で宇宙へと運ばれました。
宇宙に運ばれたのは、県立小浜水産高校の「海洋学科マリンバイオコース」の生徒たちが
培養したミジンコの卵およそ10万個です。
国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」に運ばれ半年間保管されて、
どんな影響を受けるのかを調べます。ミジンコの研究をしている堀田浩司教諭が、
知り合いの宇宙航空研究開発機構の研究者から依頼され、培養しました。
掘田教諭は「自分たちが増やしたミジンコの卵が宇宙まで行ったことをきっかけに、
生徒たちに科学への興味を広げてもらいたい」と話していました。
ソース:NHK福井放送局
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