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救急車で運ばれた患者が医療機関でなかなか受け入れてもらえないケースが各地で相次いでいる問題で、
総務省消防庁は11日、都道府県を通じて調べた実態調査の結果を公表した。
昨年1年間に全国で救急搬送された重症以上の傷病者(転院搬送を除く)約41万人のうち、
搬送を10回以上断られた事例は1074件あった。このうち東京都が6割近い614件と突出。
埼玉県、大阪府、千葉県、奈良県と続き、首都圏、近畿圏の都市部の深刻さが改めて浮かび上がった。
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