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佐渡市と胎内市の海岸に昨年12月上旬、北朝鮮製とみられる衣服を着けた男性の
変死体が相次いで漂着していたことが15日、県警の調べで分かった。
北朝鮮船籍とみられる小型木造船の漂着も増えていることから、北朝鮮の遭難者が
流れ着いた可能性もある。
調べでは、昨年12月8日に佐渡市羽茂村山の海岸に、頭部と両腕、両足がない男性の
白骨遺体が漂着した。北朝鮮製とみられる白色のトランクスを着けていた。
胎内市荒井浜の海岸では同月11日、上半身だけの白骨化した男性の遺体が発見された。
カーキ色の上着には、星のマークが付いたボタンが3つあり、北朝鮮の軍服の可能性もあるという。
いずれの遺体も30―50歳と推定。佐渡市で発見された遺体は死後3―8カ月、
胎内市の遺体は死後2―6カ月で、同時期に死亡したとみられる。
ソース:新潟日報
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