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中学生にわいせつ、教諭免職
京都府教委
京都府教委は15日、女子中学生にわいせつ行為をしたとして、精華町立東光小の小山礎教諭(26)を
懲戒免職にした。小山教諭は「中学生との認識が希薄だった。1人の女性とみていた」と話しているという。
町教委は同日、府青少年健全育成条例に違反するとして木津署に通報した。
府教委によると、小山教諭は昨年12月下旬、精華町の自宅に女子中学生2人を泊め、うち3年の
生徒(15)に、わいせつ行為をした。教諭は昨年8月、携帯電話のゲームサイトを通じて生徒と知り合った。
10月から12月にかけ、生徒の友人ら計4人と夜間にドライブをしたり、自宅に泊め、飲酒や喫煙を
黙認するなどした。
女子生徒が、担任教諭に小山教諭との交際を話して発覚した。
田原博明教育長は「教育公務員としてあるまじき行為。心からおわびしたい」としている。
京都新聞電子版
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