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北海道芽室(めむろ)町の私立白樺学園高校(木下修校長)の1年生の男子生徒(17)が6日夕、
校内のトイレで首をつって死んでいたことが分かった。道警帯広署は自殺とみて調べている。
同校によると、同日午後6時ごろ、校内を巡回中の校務補が1階男子トイレの個室のかもいに
制服のネクタイをかけ、首をつっている生徒を見つけた。
病院に運ばれたが同7時15分に死亡が確認された。遺書などは見つかっていないという。
学校の説明では、生徒は昨年6月に上級生から殴られるなどの暴行を受けたことがあるが、
同校は「その後の指導で付き合いを断っているので、今回のこととは関連がないと思う」としている。
1月末に生徒の母親が担任の教諭に「(生徒が)校外の少年に金銭をせびられたかもしれない」などと相談。
生徒は母親に「人生に疲れた」などと語っていたという。
木下校長は「(金銭をせびられた可能性など)校外でのことはよく把握していない。
自殺の原因は今のところ分からない」としている。
6日は、所属しているバドミントン部の練習を「体調が悪い」といって休み、
いったん下校したが、午後5時ごろ教室に1人でいるところを同級生が見かけていたという。
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