08/01/21 15:33:53 0 BE:2059036799-2BP(3629)
生後９カ月の長男に暴行して死亡させたとして、傷害致死罪に問われた
千葉県松戸市根本、無職、石井浩二被告（３７）に対し、千葉地裁松戸支部
（伊藤正高裁判長）は２１日、懲役９年（求刑・懲役１０年）を言い渡した。
「執拗（しつよう）で容赦のない粗暴悪質な行為で重大な結果を生じさせた」
と指摘した。
判決によると、石井被告は昨年３月１２日夕、内妻が乗用車購入を反対したこと
などの怒りを長男に向け、自宅で長男を突き飛ばしたり逆さづりにし、手で顔を
押さえるなどして、翌１３日未明に窒息または外傷性ショックで死亡させた。
弁護側は「入浴中におぼれた」などと無罪主張していた。
ソース 毎日jp 2008年1月21日 11時24分
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)