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豊胸や美容整形の手術後に、胸に大きな痛みが残り、顔にしこりができたのは、医師が事前に十分説明せず、
不適切な手術をしたためとして、金沢市内の四十代女性が十六日までに、大阪市内の美容外科医男性に対し、
慰謝料など千六百三十八万円の損害賠償を求める訴訟を金沢地裁に起こした。全国的に後を絶たない美容整形
をめぐるトラブルが石川県内でも法廷に持ち込まれた。
女性側によると、豊胸手術後、左胸から抜けていない糸や膿(うみ)が出てきたため、金沢市内の形成外科で
抜糸措置を受けたが、今後もまだ糸が出てくる可能性があることが分かった。
顔の手術後には、顔に小さなたま状の複数のしこりができ、しこりは次第に大きくなった。
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