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暮れも差し迫るこの時期、首相官邸で結核騒ぎか。
というのも、朝日新聞社の官邸記者クラブ所属の記者が結核と診断され、現在入院しているというのだ。
朝日新聞社に問い合わせたところ、結核と診断されたのは経済政策グループ員で、官邸記者クラブに所属する35歳の男性記者。
11月末に実施した人間ドッグで、肺の再検査を求められ、12月10日、都内の病院で受診した結果、「結核の疑いあり」との診断を受けた。
翌11日に都内の別の病院に隔離入院したという男性記者は、その後の検査で、最終的に19日に結核と診断され、引き続き入院、加療している。
朝日新聞社の編集局では、12日夕方、官邸記者クラブ加盟各社および官邸報道室に対し、同社所属記者の一人が結核の疑いで入院したことを連絡。
保健所、医師によれば、仮に結核菌であっても排菌量が極めて少ないため、ほかへの感染の可能性は低いとのことだったが、
念のため、同社の官邸記者クラブに所属している記者全員の、レントゲン検診を実施することなどを知らせたという。
また、最終的に当該記者が結核と診断された19日の夜にも、その旨を官邸記者クラブ加盟各社および官邸報道室に伝えた。
なお、当該記者を除く朝日新聞社の官邸クラブ所属記者は全員、検査の結果、結核ではないことが確認された。
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