07/02/28 12:39:43 0
大阪府茨木市で平成16年、自殺の道連れにしようと乗用車で自転車を次々とはねて
2人を殺害、3人を負傷させたとして、
殺人と殺人未遂の罪に問われた元新聞配達員の男(25)に
大阪地裁(西田真基裁判長)は28日、無罪(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。
元新聞配達員は起訴事実を認める一方、
「自殺の道連れにやったのではなく、悪魔に命令された」と述べ、
弁護側は犯行当時、心神喪失状態だったとして無罪を主張していた。
起訴状などによると、元新聞配達員は16年11月18日午前6時20分ごろ、
茨木市の路上で、自転車で通行中の5人を乗用車で次々にはね、
男性会社員=当時(56)=ら2人を殺害。ほかの3人に重傷を負わせた。
検察側は初公判の冒頭陳述で
「5人を殺せば、自殺に失敗しても死刑になって死ねる、と考えて犯行に及んだ」
と指摘していた。
URLリンク(www.sankei.co.jp)
関連スレ
全裸で運転、5人はねる=民家に突っ込み重体-大阪 (dat落ち)
スレリンク(dqnplus板)
18日午前6時20分ごろから25分すぎにかけ、大阪府茨木市中穂積と下穂積の路上で、
男が運転する車が自転車に乗っていた男女計5人を次々とはねた。
男性(61)が頭を強く打ち重体のほか、男女4人が骨折などの重軽傷。
車は民家に突っ込み、男は意識不明の重体。
茨木署は業務上過失致傷と器物損壊の疑いで詳しい状況を調べている。
調べによると、運転していたのは、車を所有している23歳の男とみられる。
男は全裸で車を運転していた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)