08/09/03 00:14:44
2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は続落し、
2日早朝の時間外取引で指標となる米国産標準油種(WTI)10月渡しは一時、
連休前の8月29日比で10ドル安い、1バレル=105.46ドルをつけた。
110ドルを割り込んだのは4月上旬以来、約5カ月ぶり。
米国南部を襲ったハリケーン「グスタフ」が、石油精製施設に大きな被害を及ぼさず、
供給途絶などの懸念が薄れたため、売りが優勢となった。
市場関係者は「世界的に原油の需要は減退している」との見方を示した。
ソース:47 NEWS
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