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JR大阪駅北側の梅田北ヤードの再開発事業で、11年春に予定していた先行開発区域
(6.8ha)の中核部分が開業する「まち開き」が約1年半遅れる見通しになっていることが
分かった。景気の低迷で入居者確保のめどが立たず、12年下半期までずれ込みそう。
先行開発区域は06年、UR都市機構と鉄道・運輸機構が開発事業者を募集し、三菱地所や
オリックス不動産など12社が事業者として名を連ねている。高さ約170~180mの高層ビル
4棟を建設。オフィスや商業施設、高級ホテル、分譲住宅などが入ることになっている。
800~600%だった容積率の上限が1600~1150%に緩和されたが、緩和に見合う入居者確保が
進んでいないという。【堀雅充、久田宏】
▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2008年8月28日 2時30分
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▽大阪駅北地区
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