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JR西日本は27日、11年春に完成を予定している新しいJR大阪駅ホームに太陽光発電パネルを
設けると発表した。パネルは駅ホーム西側の屋根にも設置するほか、雨水を再利用する設備も
導入し同ビルのトイレ用水などに使う。JR西は環境配慮型の駅舎整備のモデルケースと
位置づけている。
パネルはホーム屋根のうち日光の当たりやすい西側部分約2000㎡に設置する。
また、新北ビルと同駅南側の「アクティ大阪」の増床部分の屋上を緑化し、二酸化炭素など
温室効果ガスの排出を1割程度抑える。同駅の環境投資は約15億円になる。両ビル間の
連絡通路には霧状の水を蒸発させて冷却効果を出すドライミストを設ける。【清水直樹】
▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2008年8月28日 0時21分
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