08/08/26 08:35:50
京阪電鉄は25日、中之島線(天満橋～中之島、約3キロ)の10月19日開業に伴う
ダイヤ改定の概要を発表した。京都・出町柳方面から中之島着はラッシュ時の
平日午前8時台に15本、日中は1時間あたり8本が運行する。
混雑緩和のため夕方の淀屋橋駅発の特急も増発した。
全面的なダイヤ改定は03年9月以来約5年ぶり。中之島線は朝８時台は一部停車駅が
異なる通勤快急、通勤準急が各6本のほか、区間急行などが3本運行。平日の日中は、
出町柳～中之島間を約65分で結ぶ新設の快速急行が1時間に2本、区間急行が同6本発着する。
特急、急行などの種別はこれまで6種類だったが、10種類に増えた。同じ種別の
電車について、これまで停車駅が異なるケースがあったが、統一したためという。
京阪全線では乗客数の減少傾向が続いており、列車本数は平日で1日上下計26本減り
1380本となった。
▽News Source asahi.com 2008年8月25日
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▽Press Release
中之島線開業にあわせ10月19日(日)初発から、京阪線で新ダイヤを実施します
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▽京阪電気鉄道 株価 [適時開示速報]
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