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中国の株式で運用する投資信託の純資産残高が急減している。国内で販売している
中国株投信の残高は7月末で6020億円となり、ピーク時の2007年10月末(1兆2580億円)から
52%減少した。北京五輪後の景気後退懸念から中国株式相場が急速に下落しているためだ。
個人投資家の解約も増えている。個人マネーはブラジルなど資源国へシフトする動きが目立つ。
投信調査の大和ファンド・コンサルティングが主に中国株で運用する公募投信35本を
対象に調査した。軟調な株価を背景に8月末の残高は7月末から、さらに減少する
可能性が大きい。
▽News Source NIKKEI NET 2008年08月23日09時18分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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