08/08/16 09:32:31
ゆうちょ銀行が保有する国債や社債などの管理業務を日本マスタートラスト信託銀行が
受託したことが15日、わかった。受託額は40兆円程度とみられ、年内をめどに決済などの
事務を請け負う。ゆうちょ銀の債券管理業務を巡っては昨年、受託会社がお金を払う
「マイナス落札」となった。今回はゆうちょ銀が委託料を支払う通常の落札となったようだ。
日本マスタートラスト信託銀は三菱ＵＦＪ信託銀行や日本生命保険などが共同出資する
資産管理の専門銀行。ゆうちょ銀が保有する国債や社債の元金や利息の支払事務や売買に
伴う決済業務などを代行する。業務委託でゆうちょ銀は事務の合理化やシステム投資の
削減につなげたい考え。(07:00)
ソース[日本経済新聞]
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日本マスタートラスト信託銀ホームページ
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