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京都市交通局は運営しているインターネット経路検索サービスの携帯電話版で、
全地球測位システム(GPS)機能の活用を始めた。観光客など京都に土地勘がない人でも
自分の居場所を把握でき、最寄りのバス停や地下鉄駅を簡単に検索可能にした。
同様のサービスは政令指定都市としては初めてという。
新機能は市バス、市営地下鉄を対象とした「洛ナビ」の画面に、GPS携帯利用者の
現在位置から近い順にバス停や地下鉄の駅を表示する。そのまま出発地として登録できる。
選択したバス停や地下鉄駅と現在位置との位置関係を地図で表示することも可能という。
市内を走る市バスは路線が複雑で観光客などからは使いにくい、という声も多い。
現在位置から目的地までの経路を時間や運賃など優先項目を選んで検索できるように
することで、利用者の利便性向上につなげる。
▽News Source NIKKEI NET 2008年08月12日07時00分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽京都市交通局
URLリンク(www.city.kyoto.lg.jp)
▽洛ナビ
URLリンク(www.city.kyoto.jp)