08/08/31 00:16:17 M9XOBlgm
九大ファントム、ガルーダ
約60年の歴史で2回の事故
昔に比べ航空機の安全性は向上したが、発着回数が大幅に増えている
だから、事故の確率は昔も今もそう変わらない
242 :名刺は切らしておりまして:2008/08/27(水) 03:20:22 ID:KRr6okNL
さて、ここのところ、
長崎・八尾・マドリード・キルギスと、
航空機の墜落事故が頻発している。
長崎は海上空港だから良かったが、
八尾は市街地空港の危険性を思い知らせてくれた。
そこで、福岡での航空機事故がどのくらいの頻度で起こりうるか、計算してみよう。
最新の航空機事故の確率は、100万フライト当たり1回程度。
そのうち、離陸時あるいは着陸時の事故は約8割程度。
福岡空港の年間離着陸回数は約14万回。
これらから、1年間に事故が起こる確率を計算すると、
P=1÷100万×0.8÷2×14万回/年=0.056回/年
あな恐ろしや、1年間に福岡空港近辺で事故が起こる確率は、5.6%
18年間に1回は起こるということになる。
あまりに怖すぎる計算結果なので、
日本の航空会社は安全ということにして、
福岡には悪名高きチャイナエアラインや中国のエアラインも就航しているのは無視して、
全世界の事故発生確率の半分ということで計算すると、
1年間に福岡空港近辺で事故が起こる確率は、2.8%
36年間に1回は起こるということになる。
しかし、拡張なんかして、
年間離着陸回数18万回になると、
1年間に福岡空港近辺で事故が起こる確率は、3.6%
28年間に1回は起こることになり、確率が上がる。