【エネルギー】持ち運び可能な燃料電池開発 山形県の企業グループ[08/08/05]at BIZPLUS
【エネルギー】持ち運び可能な燃料電池開発 山形県の企業グループ[08/08/05] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
08/08/05 15:28:42
県内企業を中心とする企業グループが災害時などに使用できる持ち運び可能な
燃料電池の実用化に成功、販売を開始した。
成膜に特殊技術を用いることで、核となる電池部分を従来の5分の1程度まで小型化した。
300ワットタイプで、一般的なノートパソコン2台を48時間程度使用できる。
重さは約10キロ。

老舗の元造り酒屋で現在は酒類販売などを手掛ける井筒屋(山形市)の環境事業部が
総合プロデュースを手掛け、アトミックエンタープライズ(同)がデザインと設計、
京浜パネル工業(村山市)が筐体(きょうたい)の設計・制作を担当した。
日本地下水開発(山形市)も製品検査で参加した。

緊急通信装置の開発にかかわる中で、その電源部分に使用した燃料電池の有用性に着目、
単独での商品化を目指してきた。

燃料電池で大量の電気を発生させるためには、水素を送り込むプラチナ層の面積を広げる
必要があるが、そうすると装置が大きくなってしまう難しさがあった。
今回は成膜に、レーザーディスクなど光ディスクを製作する技術を応用することで
プラチナ層の表面積を広げ、効率的に出力できるようにした。
基本となる30ワットの電池ユニットは成膜した金属板15枚で構成しており、
この部分の厚さはわずか5センチ。

水素を供給するボンベは鉄粉に圧縮水素を吸着させて充てんしている。
使い切った後は1回、2000-3000円で再充てん可能。

官公庁や消防・医療施設などでの使用を提案している。
60ワットから500ワットまでオーダーメードで注文を受け付ける。
300ワットタイプが60万-70万円程度。問い合わせは井筒屋環境事業部(TELはソース参照)。

ソースは
URLリンク(yamagata-np.jp)
画像は
URLリンク(yamagata-np.jp)
依頼を受けてたてました。


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