08/07/29 16:27:09
任天堂は、ニンテンドーDS向けにソフトを供給している54社と共同で、
「R4 Revolution for DS」などのいわゆる「マジコン」と呼ばれる機器を
輸入・販売している会社を不正競争防止法に基づいて東京地方裁判所に
提訴したと発表しました。
これらの機器を用いると、インターネットの違法アップロードサイト等から入手した、
本来ではDS上で動作しないはずのゲーム・プログラムの複製物が起動可能となり、
これらの輸入・販売によって任天堂などのソフトメーカーは大きな損害を受けています。
任天堂およびソフトメーカー各社は、「このような機器が市場に蔓延することにより、
コンピュータゲーム産業全体の健全な育成・発展が阻害されると判断し、同種同等の
いわゆるマジコンと呼ばれる機器に対して、継続して断固たる法的措置を講じる所存です」
としています。
ソースは
URLリンク(www.inside-games.jp)