08/07/29 01:04:40
JR九州は28日、家電量販のビックカメラ(東京)がJR鹿児島中央駅(鹿児島市)に核テナントとして出店し、
2010年春に開店することで基本合意したと発表した。
ビックカメラの九州進出は、福岡市の天神1号館と天神2号館に続き3店舗目。
店舗面積は約5500平方メートルで九州最大となる。
JR九州は、11年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に伴う利用客増に対応するため、
2階建ての鹿児島中央駅の改良工事に今年10月から着手。
完成予定は10年春で1、2階合わせて約2400平方メートルある店舗面積を約7400平方メートルに増やす計画。
その約74%をビックカメラが借りることになった。
基本合意は22日付。
正式の賃貸契約は来年夏に結ぶ予定。
ビックカメラは「都市部の駅前に大型店舗を展開する戦略に合致した」としている。
JR九州の石原進社長は
「家電量販の他社とも交渉したが、ビックカメラの方が、いい条件を提示していただいた。同駅がにぎやかになる」と話した。
ソース:西日本新聞
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
ソースのソース:ビックカメラ IRニュース
JR九州鹿児島中央駅への出店について
URLリンク(www.biccamera.co.jp)