08/07/25 07:30:50
【ジャカルタ=代慶達也】インドネシア保健省は24日、日本との経済連携協定(EPA)に
基づく初めての看護師・介護福祉士の派遣者数が当初募集枠の半分以下の224人にとどまる
見通しを示した。日本の受け入れ先との調整の結果、日本側の求める能力や技量に達して
いなかったため。派遣時期は当初の7月末から8月初旬にずれ込む。
両政府関係者は6月下旬に面接の結果、看護師174人、介護福祉士131人の受け入れを
内定した。しかし、日本の医療機関など受け入れ先と調整した結果、看護師は110人と
大幅に減少、介護福祉士は114人となった。
▽News Source NIKKEI NET 2008年07月25日07時04分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽経済連携協定(EPA):財務省
URLリンク(www.mof.go.jp)
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