IT技術者が職場に仕掛けた恐ろしい「報復」の数々 [080722]at BIZPLUS
IT技術者が職場に仕掛けた恐ろしい「報復」の数々 [080722] - 暇つぶし2ch1:地球偵察用生物兵器Mφ ★
08/07/24 18:16:48
■記事 1/3■
IT技術者が職場に仕掛けた恐ろしい「報復」の数々
2008年7月22日

サンフランシスコ市の新しい光ファイバー・ネットワークを、ある市職員が乗っ取り、
他の管理者全員をネットワークから締め出した模様だ。異常な事件に聞こえるが、
不満を抱いた従業員や解雇された元従業員がコンピューターを使って「リベンジ」をするというのは、
以前からある話だ。

サンフランシスコ市通信・情報サービス部の部長代理であるRon Vinson氏によれば、
市長の電子メールから裁判所の電子記録まであらゆるデータを処理する同市のネットワークについて、
市当局は依然その復旧作業に追われているという。

市の技術職員だったTerry Childs容疑者は、自分だけにトップレベルのアクセス権が与えられるよう、
システムを変更した疑いが持たれている。7月13日(米国時間)に逮捕されたChilds容疑者は、
パスワードを教えるのを拒否したとのことで現在拘置されており、保釈には500万ドルが必要だという。

容疑が真実だとすれば、「今回の事件は、内部の人間がどれほど力を持てるかを示す格好の例だ。
部内者には非常に大きな力がある」と、セキュリティー専門家のAdam Shostack氏は話す。
Shostack氏は『 New School of Information Security 』(情報セキュリティーの新しい流派)の共著者だ。

もっとも、その一方で、こうした犯罪が起きることは依然として稀で、解雇されたり退職したりしても
システムにダメージを与えないネットワーク管理者の方がはるかに多い、とShostack氏は指摘する。

1つ確実に言えるのは、実質的な被害報告のない今回のサンフランシスコ市の事件は、
これまで起こった元従業員などによるサイバー業務妨害に比べればかわいいものだということだ。
[以下、会社に恨みを持った元社員などが起こした「サイバー報復」事件の例を8件紹介する。]

* 2008年、テキサス州ヒューストンにあるライフギフト臓器提供センター
(LifeGift Organ Donation Center)の元職員Danielle Duann容疑者が、
コンピューターへの不正侵入の罪で起訴された。

Duann容疑者は、2005年11月に解雇された後、患者とマッチする臓器の照合に利用される
データベースの記録を削除したとされる。米連邦捜査局(FBI)によると、記録の削除で
7万ドル以上の損害が生じ、治療に影響する可能性もあったという。

■続きは>>2以降に
URLリンク(wiredvision.jp)


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