08/07/23 09:26:35 Gg3DQSI5
>>511
★過剰な法令遵守の運用や事業規制強化は、小さな正義は守るが、大きな正義を失わせ、国家を滅ぼす。
■困った時の神(コムスン)頼み/コムスン撤退により、介護の崩壊が起きる
▼ヘルパー1人の1日の売上目標・ルー単(ルート単価)は1万8000円。
これを達成するには、日中だけではなく早朝または深夜の仕事を引受けざるを得ない。
▼『こうしたコムスンのやり方が、介護現場のヘルパー不足を補ってきたという側面がある。』必要悪だったのだ。
他の介護事業者は、深夜・早朝などの引受けヘルパーが見つからないのを、コムスンに発注して頼ってきた。
▼『コムスン撤退により、介護の崩壊が起きる。』
■検察や官僚の小さな正義が国を滅ぼす
▼『「“全て正義だからこれでいいんだ、正義のためなら何をやっても良い”で、なんでも逮捕し司法的に解決」
という《過剰な法令遵守の運用は、実態経済社会とズレている》。
この運用がもたらす結果は、「法令違反したら全部ダメ、逮捕し企業を倒産させてしまえ」ということであり、経済社会に弊害を生じさせ、国を崩壊させる。』
▼例えば、でっちあげライブドア事件、金融関連のでっちあげ逮捕、耐震偽装、“最善の努力を行った結果の不幸な転帰”なのに医療訴訟、など。
本来は、日興や議員の場合みたいに、『罰金で済ませ、指導改善させれば良いだけの問題』なのだ。
◆スレリンク(eco板:473番)
▼《大衆は見せかけの安定に酔いしれ騙される》
正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
▼《絵になる話は、本質を表さない》
テレビは洗脳装置。過激な嘘ほど見栄えがよく、放送しちゃえばそれが真実。
▼《総クレーマー化》した愚民の選択。失ってはじめてわかるのだろう。
▼《情緒は正義ではない》 情治国家は最後に滅ぶ社会主義国家
▼《マスコミ専制国家》は国を滅ぼす 絶対的な悪者は生まれない。絶対的な悪者は作られるのだ。
◆オシムの言葉
「新聞記者は戦争を始めることができる/言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある/記事を読んだ人々が扇動されることが怖い」