08/07/21 09:42:35 E2vMKdGb
>>83
>特許権とかはあっさり20年でなくなるんだから
そりゃ誰でも発明するが、真っ先に発明した人間の経済的利益を保護する特許権と、
その人間でしかなしえない表現を保護する著作権(著作者隣接権を含む)では、
著作権の方が保護期間が長くて当然だな。
(ちなみに私は特許権側の人間なので、著作権の肩を持つつもりはまったく無い。)
101:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:07:10 FwVc0YJi
特許権は発明者を保護する役割と、年数を制限することによって
技術を普及させる役割がある。ワットは蒸気機関を開発するに当たって
クランクシャフト関係の特許に抵触したために異なる方法を開発し、
特許が切れた後に通常のクランクシャフト形式を採用している。
ルドルフ・ディーゼルはディーゼルエンジンの特許を持っていたが、
自らが商業化に成功する前に特許が切れてしまった。
そのため、経済的に行き詰まった。
102:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:10:38 Gxm16xrK
>70代になったときに、20代のときに録音した作品の著作権保護が切れて・・
ならば95年間ではなく平均寿命にしろ
103:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:11:23 0LUMquV3
つまり権利の存続期間を延長し続ける著作権は
文化の普及を疎外しているわけですね、よくわかりました。
104:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:11:58 a8Xkzjkb
>>101
一発屋は倒れて当然。
そんなやつを保護する必要は無いl。
105:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:20:33 a8Xkzjkb
年数はやめて、その著作物で得た金額の上限だけを決めれば
よいのじゃないか?1億も請けたら著作権フリーとか。
106:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:21:31 FtW8s66j
文化の普及を阻害するほど著作権料がバカ高いわけでもない。
下手くそなのに高い奴はスルーすればいいだけ。
期間は決まっていても著作権料が法定されているわけではない。
映画の入場料も深夜割引とかあるし。
107:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:35:39 FEM+TFp2
>>74
72はパー障の障害を負っている、昌孝 という有名なキチガイだから、相手にするな。
108:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:43:35 dBTn955k
上限を生存期間か50年のいずれかながいほうに合わせればいいだろ。
今権利を持ってるのがアーティストじゃなくて金融業者だから、
新規以外保護するいわれはあるまい。
109:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:45:12 H6nGYSof
ロビー活動に役人が負けたわけな
110:名刺は切らしておりまして
08/07/21 10:56:39 zbfvb8Op
でも、普通の勤め人が「95年前にとってきた契約の儲けをよこせ」とか、
遺族が生前勤めていた会社に「給与を引き続き支払え」なんていう事はないと思うが。
111:名刺は切らしておりまして
08/07/21 11:00:04 a8Xkzjkb
著作権を保護するために、CDみたいな反エコな商品ができるんだろ
HDにためればいい話なのに。
著作権は、反エコを理由にとりつぶすべし。
112:名刺は切らしておりまして
08/07/21 11:41:26 ZziL8QXI
>>110
音楽に限らずだけど作品を発表してすぐに大ヒット~印税が入る或いは安定的に入ってくる人ばかりじゃないからね
作品発表後ずっと後になって評価されて収入になるとか死後に評価されてなんて事もあるし一概には言えないでしょう
普通の勤め人はその都度給料やボーナスなんかで仕事の対価を受け取ってる訳でそういう人達とは比べられないですよ
報酬が仕事に見合ってないとかは別の話ですけどね
>>111
反エコの部分には大賛成だけどそれを理由に著作権を取り潰すはどうかな?
実際に著作権者(作曲家、作詞家等々)に直接聞けば分かるけどそれだと自分のやった仕事に対して
正当な報酬が得られない事になるでしょう?そいう所には人は育たないでしょうと言うでしょう
少し話がずれるけどネットでの音楽配信が始まった頃そういう所に作品を出して行くのは良いけど
システム上権利関係周辺の脆弱性が心配で躊躇してるって話はよく聞いたよ
一つの案として著作権利者自身が「この作品は著作権フリー」「この作品は従来通り」という感じで選択するというのが
良いのではないかって案に賛成が多かったけどね
113:名刺は切らしておりまして
08/07/21 11:45:10 vnR3JeZZ
所詮はビジネス板さ
114:名刺は切らしておりまして
08/07/21 12:02:58 FtW8s66j
レコードやCDのような物によらないで、ネットの時代にあった
著作権の保護の仕方としては、ダウンロードの際に課金することが
考えられるけど、HDDにためちゃうと、今度はコピーの問題がある。
そこで、配信を受ける権利を売買するという方法がある。
レコード会社のような大組織を通さなくてもアーティストとユーザーが
直接結ばれるという可能性も考えられる。
ただし、配信権売買だと、売ったほうが潰れちゃうと、買った方は損するから、
その辺の保証もなんとかしなくちゃいけない。
115:名刺は切らしておりまして
08/07/21 12:32:20 8RbSqxWd
>>100
発明は高度な技術的思想であって,その人間でしかなしえない可能性もあるよ。
誰が発見しようと同じものになるであろう自然法則そのものは特許の対象外だし。
文字や音階の組み合わせなのか,ネジやバネの組み合わせなのかの違いに
過ぎないと思うんだが。
どちらも有限の中でどう組み合わせるかというだけ。
文字表現なんて,(文字の種類)の(文字数)乗以上に表現はないんだし。
116:名刺は切らしておりまして
08/07/21 13:34:52 uYQOg66L
>>18
俺は、死後20年まで許していいと思う。
著作者に赤ちゃんが生まれた途端に著作者が死んでしまった場合、
とりあえずその赤ちゃんが成人するまでは保護される。
成人したら自分の食い扶持は自分で稼げ。
日本の死後50年は長すぎ。
鼠を保護する為のアメリカの死後70年は狂ってる。里中満智子も狂ってる。
録音から95年は長すぎ。せいぜい録音から65年だな。
0歳の産声を録音して著作権を得たとして、会社員の定年と一緒に切れる、と。
117:名刺は切らしておりまして
08/07/21 13:36:33 Rh9knY82
カブトムシ法案?
118:名刺は切らしておりまして
08/07/21 13:40:24 FtW8s66j
映画の70年というのも、どうなんだろ。
構想10年、制作費10億円、収益100億円なんて大ヒット作を
送り出した製作者に、あと60年は駄作ばかり作っていても
いいよといってるみたいだ。
119:名刺は切らしておりまして
08/07/21 14:11:01 kBN41zyu
>>116
鼠ランドは模倣遊園地の出現を怖れている一面もあると思う。
もっとも程度の問題だけど、1億人に1軒しか作らない遊園地に、
遠方から出向かせようとするう宣伝をするので、
旅行関連への経済効果はともかく、
著作物の恩恵を広く普及させるという側面は全く無いと思う。
ついでに模倣遊園地を怖がるなら、遊具の意匠権や著作権とか、
別の法律で模倣をある程度防ぐことは出来るし。
延ばせと言ってる50年は逆に長すぎだとおもう。
120:名刺は切らしておりまして
08/07/21 14:21:24 wOQqLKvJ
>>92
>タダ同然でばら撒かれる名曲がどんどん増えていくことになる
そこで過去の名曲と同工異曲の曲なら売れなくなるが、過去の名曲を超えた名曲なら売れる。
よって、過去の名曲を越えようとするインセンティブが生じる。
これぞ、文化の発展。
>上手い落とし所でこれを回避させる必要はある
利権のためには、文化の発展を回避させる必要があるのか。
そうかそうか。
>ま、ビジネス板じゃこんな話しても無理か
うん、ビジ板で通用するレベルの騙しじゃないな。
121:名刺は切らしておりまして
08/07/21 14:26:40 wOQqLKvJ
>>112
>音楽に限らずだけど作品を発表してすぐに大ヒット~印税が入る或いは安定的に入ってくる人ばかりじゃないからね
>作品発表後ずっと後になって評価されて収入になるとか死後に評価されてなんて事もあるし一概には言えないでしょう
それは、特許でも同じこと。
どこかで割り切らないと保護期間永遠なんて話になるが、特許はそうなってないよな。
>>116
>俺は、死後20年まで許していいと思う。
なんで、死後?
作後5年なら、著作者が死のうが生きようが5年間は収入があり、その収入を使い切るの
も貯めるのも、著作者やその相続人の自由。
>著作者に赤ちゃんが生まれた途端に著作者が死んでしまった場合、
>とりあえずその赤ちゃんが成人するまでは保護される。
成人するまで収入のすべてを消費するような生活をしてきた「その赤ちゃん」は、どんな
大人になるんだ?www
122:名刺は切らしておりまして
08/07/21 14:52:06 lH1yZzHn
同じ芸人(?)なのに、スポーツマンや漫才師などは何も保護されていないのは理由が
あるのかな。
70代になったとき困りそうなものだが。
123:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:12:13 FEM+TFp2
あいかわらず、ID:wOQqLKvJのパー障昌孝の症状がひどいんで、笑えるww
124:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:16:00 b1+30VgF
スポーツマンは指導者とか解説者でそれなりに収入があるからね。
それよりEU法の解釈だと「初音ミクのオリジナル曲」は「曲作った人の死後50年」なのか
「録音・公開されてから95年」なのか、どっちだ?
著作権に関しては、現実は常に法の想定を上回っていると思う。
125:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:21:11 tvouRZ9I
いっそ倍の100年にすればよさそうなもんなのに
なんで95年なんて半端な期間に決めたんだろ
126:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:21:21 wOQqLKvJ
>>122
漫才師は、いちおう実演家としての保護は受けられるだろ。
ただ、ライブで稼いでる連中ってのは中間搾取が少ないから、保護されなくてもやって
いけるし、中間搾取者が保護と称した自らの利権を声高に要求しないってこと。
>>124
>スポーツマンは指導者とか解説者でそれなりに収入があるからね。
現役時代に活躍して既にかなりの収入があった場合だろ、それ。
127:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:24:09 A+lIMGbU
>>12
著作権切らせるために殺害とかないか?
128:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:25:47 FEM+TFp2
>そこで過去の名曲と同工異曲の曲なら売れなくなるが、過去の名曲を超えた名曲なら売れる。
そうすると、一握りの成功者しか恩恵を受けられないことになるが、成功までの過程はどうした?
>ただ、ライブで稼いでる連中ってのは中間搾取が少ないから、保護されなくてもやっていけるし
ライブライブってうるさいが、ライブに馴染まない著作物はどうするんだ?
まさか、ライブができるか否かが、お前の基準じゃないだろうな?
129:r
08/07/21 15:26:42 Onp9Yztw
20代の時の仕事で70代以降も金儲けなんて酷すぎるだろ。
日雇いやサラリーマンが20代の時の仕事で70代以降も金貰
えるか。
130:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:34:42 CXohuYX+
>>116
>俺は、死後20年まで許していいと思う。
>著作者に赤ちゃんが生まれた途端に著作者が死んでしまった場合、
>とりあえずその赤ちゃんが成人するまでは保護される。
そういうのは生活保護とか福祉政策で面倒見るものであって
著作権なんたらで保護するべきものじゃない
131:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:39:10 6G7YJrOu
特許は20年なのになんで著作権は95年なんだ?
もう今の社会なんて滅んじゃえよ
132:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:40:07 wOQqLKvJ
>>128
プッ
133:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:40:19 b1+30VgF
>>128
世の中には世代交代ってもんがあるんだよね。
十代~二十代は普通、過去の名曲なんか知らんし、
そこで著作権者さえうるさく言わなければ
同工異曲でも売れるもんだよ。
時代にあったアレンジの方がよほど重要。
134:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:41:12 1blI3Mim
延ばし延ばしにするぐらいなら、もう永久に保護するようにすればいいのに。
135:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:44:49 FEM+TFp2
>>132
また、反論できないとそれか。
これだから、お前はいつまでたっても、バカにされるんだよ。ww
136:名刺は切らしておりまして
08/07/21 15:51:06 FEM+TFp2
>>132
そういや、「全人類に半角カナを使ってほしくないぐらい、半角カナを嫌い」と言ってたお前が
なんで率先して半角カナを使ってるんだ?
あの主義はなかったことにしたか?wwwww
137:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:11:45 wOQqLKvJ
>>133
>世の中には世代交代ってもんがあるんだよね。
>十代~二十代は普通、過去の名曲なんか知らんし、
十代~二十代でも、クラシックの名曲くらい普通に知ってる。
>そこで著作権者さえうるさく言わなければ
>同工異曲でも売れるもんだよ。
著作権がとっくに切れてるクラシックの名曲が、同工異曲で売れてるか?
138:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:16:13 FEM+TFp2
だめだこりゃ。w
139:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:17:33 RPhOCx6t
お前ら まだ出てない言葉が有る
95年ROMれ
140:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:20:15 uYQOg66L
>>121
>作後5年なら、著作者が死のうが生きようが5年間は収入があり、
ダウト。著作物が売れるとは限らないから、収入があるとは限らない。
著作者の死後に売れ出す著作物ってのもあるんだよ。
>成人するまで収入のすべてを消費するような生活をしてきた「その赤ちゃん」は、どんな
>大人になるんだ?www
サラリーマンの家庭だって、子供は社会に出る成人くらいまで親の稼ぎを消費するだけだが。
>>130
保護って書き方が悪かったか?
親の成果である収入で養っていけるとすべきだったか。
141:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:31:23 P+e2MQsg
著作権の年数が悪いんじゃなくて、
その年数を世界で統一使用とするから悪いんじゃないか。
自国の著作物は50年でもいいから、他国のものは5年ぐらいにしろ。
いやなら、鼠は国に帰ればいいだけだ。
142:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:34:37 P+e2MQsg
自国の著作物は保護しようがしまいが、金は国内で循環するだけだ。
しかし、国外の著作物では金が際限なく流出するだけ。
自国を守りたければ、国内外の保護年数を不平等にするべきなのだ。
これこそ国策だ。
143:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:40:00 RPhOCx6t
95年待てば 良いだけただそれだけ なんか文句有るの?
144:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:40:24 ZziL8QXI
>>129
良い悪いどちらが上下とかの話ではなくてそもそも仕事、収入の種類が異なるので両者を単純比較は出来ないでしょう
普通の勤め人なら仕事をした対価は給料やボーナスで仕事したた分については受け取れる訳ですよね
その金額が仕事の対価として見合っているかどうかはまた別の話でもし、不満が有ればそこで声を上げるなりすれば良い事ではないでしょうか
著作権者は例え良い作品を出しても世の中で認知されないとお金にもならないですから(このケース結構有りますよ)
145:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:43:22 wOQqLKvJ
>>140
>ダウト。著作物が売れるとは限らないから、収入があるとは限らない。
>>121
>それは、特許でも同じこと。
>どこかで割り切らないと保護期間永遠なんて話になるが、特許はそうなってないよな。
>サラリーマンの家庭だって、子供は社会に出る成人くらいまで親の稼ぎを消費するだけだが。
>>121
>成人するまで収入のすべてを消費
お前、相当頭悪いな。
146:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:44:49 FEM+TFp2
見てもわかるように、ID:wOQqLKvJ を相手にしても、まともな返事は返ってこないんで、
以後スルーってことで。
147:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:52:09 wOQqLKvJ
これだけ短い記事でここまでの矛盾ってのも、凄いよなあ。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
「楽曲に生命を吹き込むのは演奏者だ。ほとんどの人はお気に入りの曲を誰が書いたか知
らないが、演奏者の名前はだいたい分かる」
「ここで言っているのはクリフ・リチャードのような主演アーティストのことではない。録音物
に貢献した名もなき多数のセッションミュージシャンのことだ」
「ほとんどの人はお気に入りの曲」の「録音物に貢献した名もなき多数のセッションミュージ
シャンの」「名前はだいたい分かる」んだと。
148:r
08/07/21 16:53:21 Onp9Yztw
>>144
その理屈はおかしい。いくら長くても認知されるとは限らない。
50年の間認知されなかったけど95年の間に認知されたなん
て言うのはないと言っても差し支えないほどの例外。
さらにサラリーマンが声を揚げればいいだけ。その理屈なら著
作権者が認知されたいなら声をあげれば良いだけで延長の必要
はまったく無い。
それに個人の著作権が95年後に認知されて著作権料が入って
来ても本人的には殆ど意味がない。実際問題になってる例を
149:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:53:52 uYQOg66L
>>145
>どこかで割り切らないと
死後20年で割り切れと言ってる俺にそれをレスしてどうしろと?
>成人するまで収入のすべてを消費
死後20年としたって、著作者の息子が成人するまで収入のすべてを
消費するとは限らないのに、俺にそれをレスしてどうしろと?
150:r
08/07/21 16:55:52 Onp9Yztw
途中で送っちゃった。
見ても既に過去に十分儲けてる連中ばかりじゃん。
151:名刺は切らしておりまして
08/07/21 16:57:18 FEM+TFp2
>>147
お前が「セッションミュージシャン」というものを知らない ということは十分わかったwwwww