08/07/18 01:05:58
東芝ライテックは17日、国内での電球形蛍光ランプ「ネオボール」の出荷個数が、
1980年10月の販売開始から今年6月末までの累計で1億個に達したと発表した。
2007年度の出荷個数は前年度比2割増の約1000万個だった。
消費電力が白熱電球の5分の1程度と低いため、「電気代削減の目的で、家庭や施設を中心に
需要が増えている」(同社)という。
同社では白熱電球の製造をやめる10年度には、出荷個数が2200万個に上ると予想している。
同社では、これまでに出荷した1億個の電球形蛍光ランプが、白熱電球から置き換えられたと
仮定すると、二酸化炭素の削減効果は約930万トンになると試算している。
◎東芝ライテック
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◎ソース 読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)