08/07/17 19:20:58
東京証券取引所への上場を廃止する企業が増えている。
年初から今月16日までに上場廃止が決まった企業は46社と過去最多だった2002年に
匹敵するペース。
親会社による完全子会社化に加え、最近は企業の経営破綻も相次ぐ。
新規上場も低迷が続き、昨年に続いて上場企業数が減る42年ぶりの事態となる可能性も
ある。
東証に株式を上場している企業は現在、2412社。有価証券上場規定は企業が
上場廃止となる基準を定めている。株式交換などで完全子会社となった場合や、
経営破綻した場合、有価証券報告書の提出が遅れたり、虚偽の記載をしたりした場合
などが代表例だ。
公益や投資家の保護を理由に上場廃止を決めることもある。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
依頼を受けてたてました。